先日こんな話をしていました。
「死んだ後に行くなら天国か地獄、どちらがいいですか?」と言った内容。

私は無神論者なので、そもそも死後の世界なんてないと思っているのですが(死んでしまえばケセラセラという考え方です)、どちらかと言えば天国がいいに決まっています。
「地獄でなぜ悪い」などと映画のタイトルのようなツッコミもあるかもしれませんが、多くの人は天国と答えることでしょう。

「天国に行ったら自由ですからねえ。」
「だけど自由すぎたら退屈しませんかね。」
「でもなんでもできるし、争いごともないんですよ。」
「だけど先客がいたら揉め事とかもあるんじゃないですか。」

と、否定ばかりしてしまう私。
思ったままを口にしてしまうのが私の悪いクセ。細かいところが気になってしまうのは杉下右京の悪いクセ。
(私も同じ悪いクセがあります)

あのアドラーさんも言っているではありませんか

そもそも天国ってどんなところかわからないままに答えているのでこのようなことが起こるのですが(そもそもがないと思ってるから知ってるわけがない)、私はこの理屈から死後に天国なんてない!と思っているのです。

今流行りのアドラーさんが言ってたんだっけか。人間の悩みはすべて人間関係に行き着くって。

実際に私のところに来られるクライエントの方のほとんどが人間関係に悩んでのことです。
表面的にはそうでないとしても、話を聞いて行くにつれて主訴は人間関係に悩んでいる。となるケースばかりです。
(「主訴」とは患者が訴えている症状ではないのですよ)
すなわちストレスの原因の多くは人と人との関わりから生まれる。のではないでしょうか。

そうなるとストレスのない自由な世界を手に入れる一つの方法としては、「一人になる」というのが手っ取り早いのかもしれません。
確かに一人でいると気楽なもんですもの。
気兼ねしないですむし、好きなだけ好きなことができます。
なので今すぐに自由になりたいというのであれば、一人でできる趣味を見つけるのが一番です。読書なんかいいですよ。妄想とかもいいですね。
私はどちらも好き(笑)。

人間は一人では生きていけない

だけど一人きりばかりではやっぱりさみしい。一人でいるのは気楽だけれど、やっぱりさみしくなります。

人間は人と関わることでいろんな感情を共有できたり、いろんなことを学びあえたりするのです。
また人といるからできる楽しみってのもありますもんね。
そう考えると一人でいるばっかりでは自由ではないのかもしれません。

そこで私が提唱するのは、一人になる時間を積極的に作ろうということです。
たとえいろんな人と集まって楽しい時間を過ごすのが好きな人であっても、ひとりになる時間を持つことです。
どちらがオンかオフかは決めかねますが、これも生活におけるメリハリの一つです。

プライベートでもそうだし、ビジネスシーンでもそう。
たまには一人になってアイディアを考えたりする時間を持つと、思わぬ効果を生んだりしますから。

こんなことを書いていたら、ふとあの曲が浮かんできました。
というわけで、この曲で今夜は終わりたいと思います。
それでは素敵な一人の時間をお過ごしください。

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