空腹感を感じるために僕はお菓子を食べる

最近の僕は、空腹感を感じることにハマっています。
特に活動的になっている時になるべく空腹でいるようにしています。
これはダイエット本にあった、運動時に空腹でいた方が余分な脂肪を燃やすからという一節を読んで以降心がけていることです。
すなわち、

空腹感=脂肪の燃焼

と、頭の中で変換しているわけです。

それまでは運動することでカロリーを消費するのだから、その前にカロリーを補給しておかなければならないという固定概念にとらわれていたのですが、よくよく考えればダイエットに関しては現状維持にしかならないということに気づいたのです。

だけどまったく食べないというわけにもいきません。
食べずに運動すると余分な脂肪を燃やすだけでなく、余分な脂肪を燃やし切った後は筋肉からエネルギーを補給するため、どんどん筋力が奪われていくからです。

ならばどうするのか?

こういう時こそ補食の存在が大きくなってきます。
ドラッグストアに行けばカロリーメイトなどの栄養補助食品が多く見られますが、そこまでせずとも…。
補食なので、言い換えればちょっと食べるだけでも問題ないのです。
ちょっと、ちょっとちょっと!とザ・たっちみたいに食べればいいのです。あの二人はぽっちゃりしてるけど(笑)。

クラッカー1枚
ポテチ3枚
板チョコひとかけら
飴玉一つ

などなど、わざわざドラッグストアで買わずとも家にあるお菓子をほんのちょっと食べるだけで事足ります。
ポテチなどは一袋まるまる食べてしまいたく衝動に駆られますが、3枚ほど食べて15分ほど時間をあけるようにすると案外食欲はおさまっています。
なので無理にお菓子を我慢するのではなく、上手に付き合っていけばお菓子も食べられます。

そして水分をなるべくとりましょう。
水分をとると不思議と食欲が抑えられます。僕の場合はコーヒーや紅茶ならなおベストですね。
もちろんその他のお茶やミネラルウォーターなどでもOKですよ。
カロリーのある飲み物は食欲を増進させるような気がして、僕は控えています。

このような生活に変えてから、空腹でいることが楽しくなってきました。
もちろんどうしようもなく何かを食べたくなる時もありますが(そん時はちょこっと食べます)、「脂肪が燃えていってるんだ」と思うと食べるよりもそっちを優先させたくなりますよ。
そして空腹が続くと不思議と空腹を感じなくなってくるのが面白いところ。
一度おためしください。無理にとは言わないけど。

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