おいしかったら一言添えるのがプロお客

私は地味にプロお客となるべく活動をしております。
プロお客というのはお客さんとしてのプロ。お店がプロであるように、お客さんとしてのプロを目指そう!というのが狙いです。

現在部員は私一人なのですが(部活動なのか?)、コツコツと活動しております。

プロお客として目指すべき姿

プロお客としての理想像は以下のようなものだと考えております。

・適度なコミュニケーション
・クレームは極力つけない
・ちょっと下から目線で
・少しでも感謝したらその気持ちを口に出す

要は主張しすぎず、文句を言わず、来てやってるんだと思うことなく、感謝の気持ちを持って利用する。
ということですね。
「そういやあの人よく来てくださってるわね」みたいな感じが理想なのです。

ちょっとでもおいしいと思えば感謝の気持ちを込めて

今回は初めて訪れた飲食店で心がけたいことを書いておこうと思います。
プロお客としての第一歩と言っていいかもしれません。

それはちょっとでも「おいしい」と思ったらお会計の時に「おいしかったです」と口に出すことです。
大きな声で言う必要はありませんし、その場で言う必要もありません。
最後のお会計の時に一言添えるだけでいいのです。

今後常連となるかわかりませんが、その一言を添えるだけで印象は変わります。
明るい接客を心掛けているお店でも、無愛想な店主のお店でも、相手に笑いが生まれます。
(それでも無反応なお店もありますけど)

お客さんが喜んでいる姿を見るのがお店の方の喜びであるならば、プロお客の喜びはお店の方の喜びを感じることなのです。
コミュニケーションは双方向。相手の反応が良ければいいコミュニケーションがとれたということ。
自分が喜びを感じたのであれば、少しでもその喜びを表現し、相手に喜んでいただきましょう。

それだけで印象は良くなります。
それこそがプロお客のあるべき姿なのです。

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