趣味に没頭するためには

こうも暑いと何をするにもやる気が起きません。
特に外でするようなことがダメ。熱中症も怖いし。
だけど私はこの趣味は欠かしません。

火を使うけど外でする

こうも暑いと嫌になりそうなものですが、私はあいも変わらずこの趣味を楽しんでいます。

やっぱりカップラーメンは外で食べるに限る

以前にも記事にしたことがありますが、私の趣味は外でカップラーメンを食べることなのです。
https://ad-just-ment.com/blog/blog/20170522/
この季節になると外で熱い汁物を食べるのは自殺行為かもしれませんが、好きなんだからしょうがねえよという感じです。

この日はカヌーをやっている息子の応援だったのですが、妻も娘もカップラーメン。
文句を言いたいのでしょうが口に出すことなく、家族で外カップラーメンを楽しみました。
(涼しかったからってのも大きい)

あきれたらこっちのものです

このようにどんな趣味でも、周りがあきれるくらいになればこっちのものだと言えます。
あきれるくらいになると誰も口を挟まなくなります。
(地味に嫌味を言われたりはするでしょうが)
こうなればさらに堂々と趣味に没頭できる。と言えるのです。

ただし、あまりにも没頭しすぎてしまうのも考えものです。
周りが激しい怒りを訴えてこないように常に配慮する気持ちを忘れてはなりません。

そのためには普段から周囲の人々とコミュニケーションをとることを怠らないこと。
コミュニケーションをとることで反応を見ることができ、自分の立ち位置が見えてきます。
見えてくるからこそ、周囲から疎まれず、周囲が離れないポジションをキープできるわけです。
(NLPでは周囲に配慮するスキルをエコロジーチェックと言います)

日本人のいいところは『周りの目を気にすること』です。
(悪いところは『周りの目を気にしすぎること』)
その良さを生かして、堂々と趣味を楽しめるようにすること。それが理想ではないでしょうか。

アニメであれ、鉄道であれ、車であれ。
「おたく」や「◯◯狂」扱いされる趣味であっても、続けている人は案外周囲の人々とコミュニケーションをとっているんじゃないかと思います。

とか言いながらも、周囲の目が気にならないくらい没頭している人もいます。
まるで世捨て人のように。
だけどそんなふうに没頭できることがうらやましいと思えるのも事実です。

社会的地位も名誉もお金も家族も捨てられるほど没頭する。

どれもまだ手放したくはないですが、そんな趣味に出会った時に私は一体どんな行動をとるのか?
楽しみでもあり恐怖でもあります。

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