滋賀県民だから本を読むわけじゃないけど
先日インターネットニュースで見たのですが、私が住む滋賀県とお隣の京都府は本が好きなようです。
『通販の県民性、“書籍ネット通販県”1位は京都……本好き・勉強家でプライドが高いため、こっそり購入?』(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1046266.html
この記事によると、ネット通販で書籍を購入する割合が一番高いのが京都府、実店舗で購入する割合が一番高いので滋賀県ということみたいです。
そもそもこのデータの取り方が「本を買うならネットですか?それとも実店舗ですか?」というアンケートなので、本をどれだけ読んでいるかは関係ないのですが、それでも1位になっているというのはいいことだと思います。
滋賀県の場合は、さらに図書館設置率や蔵書数、利用者数、貸出冊数ともに全国トップクラスというデータもあり、本屋だけでなく図書館利用も多いと思われます。
そうなるとけっこうな割合で本を読んでいるということになります。
その割に『読書会』の開催が少なめなのはなぜだろう?
そんな県の割には『読書会』イベントの開催が少ないようにも思います。
私は『敷居の低い読書会』を主催しておりますが、他の『読書会』ってあんまり見ないんですよね。
そもそもが営利目的で主催しているわけではないので、他を意識しているわけではないというのが大きな理由の一つですが、それでも見ないことには変わりありません。
そんな私が主催する『敷居の低い読書会』ですが、毎月開催させていただいております。
人数もさまざまで10人前後集まる時もあれば、私とマンツーマンで開催なんてこともあります。
最低催行人数を定めていないので(最悪は私一人でもやります)、本当にゆるい『読書会』です。
人数や参加される方によって趣が変わるのが『敷居の低い読書会』
そんなゆるい『読書会』は毎回毎回趣が変わる『読書会』でもあります。
本当に毎回印象が異なるのが面白いところです。
人数が多ければ、シェアされる本も多いので本の話がどんどん膨らみ。
人数が少なければ、本の話題だけでなく思わぬ方向へ話が膨らむ。
そんな傾向もあります。
特に人数が少ない時は、私とマンツーマン(に近い)でのトークとなり、場合によっては簡単なセッションとなることもあります。
悩みごとを語り合ったり、コーチングに近いものになったり、同業者からは「お金発生しないんですか?」と聞かれることもあります。
(『敷居の低い読書会』は商売っ気なしでやってるのですみません)
『敷居の低い読書会』はいよいよ来週8日!
そんな『敷居の低い読書会』がいよいよ来週に迫ってきて、私自身すごく楽しみです。
今回はどんな感じになるのかわからないのですが、それが楽しみだったりします。
どんな本を持って行こうか?今から頭を悩ませています。
『敷居の低い読書会 2017年3月』
日時:2017年3月8日(水)19:00〜
コーヒーショップケントハウス(JR草津駅西口ロータリー内)
会費:なし
持ち物:シェアしようと思う本(なくても大丈夫)
参加申し込みはAdjustmentへご連絡いただけるか、下記リンクよりお願いします。
http://www.kokuchpro.com/event/08cf7081ca57c7918e600fe8b6cb0125/
本が大好きというあなたのご参加を、敷居を低くしてお待ちしております。