當間ローズさんからイケメン認定していただきました
わたしが担当しておりますFMおおつ「イブニングおおつ」。
昨日1月9日はゲストにアーティストの當間ローズさんをお迎えしました。
ごらんの通りイケメンです
FMおおつ始まって以来のイケメンの登場と言っても過言ではない華厳の滝。
わたしの恋愛対象は女性なのですが、なんかドキドキしながら放送しておりました。
それくらい美しかったですね。
私は緊張もあっていつも以上にスタッフに確認することも多かったりして(そりゃ慎重になるわさ)、記念撮影をする機会を逃してしまったのですが、偶然その場に居合わせたFMおおつが誇る女性ラジオパーソナリティ2名はしっかりと記念撮影していました。チキショー!うらやましい。
その時は女性ラジオパーソナリティの顔から女の顔になっていたように思いました(笑)。
そりゃあんなイケメンを前にすると、ときめくよね。
芸能界に憧れ続けていた少年が夢を実現
そんな當間ローズさんが芸能界を目指したのは幼少の頃から。
ブラジルから来日して静岡県湖西市に来られたのですが、言葉もできないしルックスも外国人。
なかなか周囲に溶け込めず、友達もなかなかできない。
そんな彼の友達はテレビでした。
テレビに映る華やかな世界。
もし自分がテレビに出るようになれば、周囲も認めてくれるのかな。
そんなことを思いながら過ごしておられたそうです。
その思いを持ち続け、昨年7月にはあのUNIVERSAL MUSIC JAPANより『Eyes on you』でCDデビュー。
一つ夢を叶えられました。
さらに11月にはセカンドシングル『バーモス』も発売。CDが売れないと言われている今日この頃では珍しい短期間でのリリースとなりました。
またこの『バーモス』は彼のプロデュースによりA盤とB盤の2枚リリースとなっていて、ファンにとってはとてもうれしいプレゼントとなっております。
『バーモス(A盤)』
『バーモス(B盤)』
彼の夢はまだまだ続く
しかし當間ローズさんにとってはまだ夢の途中なのです。
彼の夢は芸能界に入って活躍するだけでなく、自分のようにさみしい思いをしているかもしれない子供たちを元気付けられるようになりたいというものなのです。
人と違うというだけで差別されたり、疎外されてしまう。いじめという言葉で片付けてしまうのは簡単なことなのですが、これは誰もが経験する可能性があります。
ローズさんは外国人ということでそのような経験をしてきました。
彼が来日してからだいぶ経ちますけど、まだまだ同じような思いをしている子供もいることでしょう。
そんな子供たちに自分が活躍している姿を見せることで、元気づけたい、希望の星となりたい。それが彼の夢なのです。
彼の出身地である静岡県湖西市は外国人の比率が高い町なのですが、その町では国際交流などが盛んに行われるようになってきたようです。
それには彼が静岡県湖西市親善大使として活動されていることも背景としてあると思いますが、彼の母校を中心に講演活動やイベントを積極的にされています。
(もちろん彼だけではなく彼を支援する人々の力があってこそですが)
素晴らしい志ではないですか。
2時間の生放送でいろいろとお話をお伺いしたのですが、當間ローズさんの人間性も含めて応援したいなと思いました。
當間ローズさんからイケメン認定された私
そうそう、大事なことを伝え忘れていました。
私ごとでなんなんですが、當間ローズさんとのトークの中で、私、イケメン認定していただきました。
お目目パッチリイケメン。うれしいではないですか。
サイン色紙にもしっかり描いていただきました
ここまで言えばもうわかるよね。
これからは私がイケメンを名乗っても決して否定はしないようにしてね(笑)。
本当に夢のような時間でした。
今度はゆっくりと大津に来たいともおっしゃっていただいたので、是非ともまたお越しいただければと期待しています。
當間ローズさん、本当にありがとうございました。
あなたのことが大津でももっと知れ渡りますように。あなたの夢が日本全国にもっと知れ渡りますように。
微力ながらアミーゴの一人として応援させていただきたいと思います。