カウンセラーとしての理想はゴルゴ13である。

いや、正確にはビジネスマンとしての理想でもあると思う。
そんなことを言うと某政治家のようだが、僕はちゃんと「みぞう」と読めます(笑)。

なぜ「カウンセラーとして」と書き出したのかというと、ゴルゴ13の仕事に対する姿勢がカウンセラーとしての必要条件と合致するのではないだろうかと思うからだ。
例えば…、

・特定の思想や信条に関わらずただ金だけで請け負う

という部分である。
こういう書き方をすると「結局金かよ!」と銭ゲバのように思われてしまうかもしれないが、カウンセリングを行う上ではこれってすごく大切なことなんです。

カウンセリングの基本に「受容」があります。無条件に相手のことを受け容れる。この姿勢が基本です。
もしあなたがカウンセリングを受けるときに、カウンセラーが自分のことを受け容れてくれないとなったらどう思うでしょうか?

「離婚しようと考えてるんです。」
「離婚なんてしちゃ人としてダメだよ!」

なんて返されてしまったら何も話す気にならないと思います。
わざわざ時間を作って、安くないお金を用意して、そして何よりまったくの他人に思い切って話そうという勇気を振り絞って来たのにこんなことでは徒労感しか生まれません。
人生相談であればこういうやり取りもあるのかもしれませんが、それはカウンセリングではありません。

例で出したキーワードが「離婚」という比較的身の回りにあることなのですが、これがもし「死にたい」とか「人を殺したい」とか「国会議事堂の上にドローンを飛ばしたい」などでも受け容れます。
このような「受容」「無条件の肯定的配慮」はしますけど、「同感」や「肯定」はしませんけどね。
(これを「共感」と呼ぶのです)

カウンセリングに来られる方というのは勇気を振り絞って来られた方です。
そして勇気には、しっかりと応えなければなりません。
だから年齢・性別・人種・国籍・宗教・思想などで差別をすることなく応対する。これこそがゴルゴ13の姿勢と共通する部分なのです。
そして…、

・依頼に対しては全力で取り組み、必ず成果を出すこと

これもゴルゴ13の姿勢と同じことです。
Adjustmentのセッションの料金は決して安い金額ではありません。ですが、成果を出すということに全力で取り組みます。
そのために自分自身を高める努力を怠りません。
新しいスキルもどんどん吸収し、そして何よりクライエントの方がリラックスしてお越しいただけるように自分自身の体と心の状態も整えております。

もちろん冒頭にも言ったように、これはカウンセラーだけでなくビジネスマンでも同じこと。
社会人として見習うべきところだと肝に銘じております。

仕事場ではゴルゴが常に僕のことを見ている…
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