衝動買いは正しい!と言えるように
お買い物が大好き!
これは中国人に限ったことではありません。
どの国の人も海外に行けばお買い物を楽しむし、国内の観光地でもお買い物を楽しみます。
そしてこれは年齢性別関係ありません。
お年寄りでもテレビの通販番組が好きだったり、お子様も駄菓子屋で目を輝かせます。
ウチの娘もキラキラしやがりますもんね。
直感すべてが正しいとは限らない
衝動買いする時っていうのは自分の直感に従ってということになります。
基本的に直感というものは正しいものですが、時として正しくない直感というものがあります。
これは「欲」がからんだ時に出てきやすいケースだと言えます。
食べ過ぎの背景には「食欲」があるように、欲がからむと直感に悪影響を及ぼすことがあるんじゃないかというのが私の出した答えです。
衝動買いで失敗する時には「お買い物欲」が影響するのでしょう。
(「購買欲」ではなく「お買い物欲」。この方が身近に感じるかなと思って、あえてくずしてみました。)
お買い物欲に左右されないようにチェックすべきこと
ですが、衝動買いが失敗にならないようにするためには、お買い物欲に打ち勝とうとしては行けません。
欲の深さなんて数字で表せるものではないのですからどうやって打ち勝てばいいのかわかりません。
そこで私が心がけているのは、この3つのポイントをチェックすることです。
そしてもし後でチェックのもれに気づいたとしても、それをリカバリーする方法を考えておくことです。
①自分の持ち物でカブっているものや似たようなものはないか?
一番後悔するのはここだと思います。同じようなものを衝動買いしちゃって、結局前から持っていたものばかり使っちゃう(もしくは前に買ったものを使わなくなっちゃう)
もしカブってるものや似たようなものがあれば…
・売れるものであれば売る
リサイクルショップやメルカリなどのフリマアプリで売るようにしましょう。
それで在庫が更新されることとなって、最良のものだけが手元に残るようになります。
売れないものだったら人にあげてもいいですよ。
②自分のお財布事情は大丈夫か?
もしお財布事情が苦しいのにお買い物しちゃったら大変ですよね。
預金残高とお財布の中身を常に気にするようにしましょう。
余裕があるのならば、どんどん買っちゃいなよ、YOU!
もしお財布事情が苦しくなったなら…
・今後のお買い物などを我慢するしかありません
どれくらいの金額なのかはわかりませんが、大抵は翌月まで我慢すればなんとかなるでしょう(と思います)。
お買い物や外食や飲みに行くのを控えましょう。
③使う予定があるものかどうか?
衝動買いの失敗には「買ったけど全然使わなかった」というものも出てきます。
アウトドア用品を買ったけど、結局行かずじまいで…。みたいなことないですか?
なのでお買い物をした後で使う予定も合わせて考えましょう。
もし予定が立てられなければ…
・笑いのネタにする
関西人あるあるだと思うのですが、最悪ネタになればいいという考え方もできます。
「衝動買い失敗しちゃってさ~」てな感じで笑いをとれるようなものであれば問題ありません。
こういう時のためにブログとかやっとくといいかもね。
・もちろん売れるものであれば売る
未開封の状態だと新品で売れるから、使う予定がたたないうちは開封しないようにしましょう。
こんな感じでチェックしておくと、衝動買いが衝動買いでなくなります。
直感は今まで自分が生きてきた中で学んだことや経験したことをベースとしているものなのですから(だから直感は正しいと言える)、これらのことを無駄にしないように蓄えていきましょう。
そして最後に思うのは、できれば今回の記事は妻には見られたくないなということ。
妻に読まれて「あんたこそこのポイントを今からでもしっかりチェックしろよ!」と激怒されることがないよう祈るばかりです。