基本的にジャンルを問わず本を読んでいる私ですが、実は翻訳本が苦手です。
なんとなく頭に入ってこないような気がして(実際に入りにくい)読むのに苦労しています。
日本人が書いた本ならば理解もできるし、多くの本は楽しく読むことができるのですが…(もちろんつまらないと思う本もあります)。

なんのかんの言ってカタカナに弱い!

そこで原因を考えてみると、結局のところカタカナに弱いんじゃないか?という結論に至りました。
とは言っても巷にあふれるようなカタカナでは問題ありません。問題なのは人名なのです。

巷にあふれるようなカタカナ。例えばパソコンやスマホに関する言葉などは理解できます。
慣れ親しんだ用語であればなんの問題もありません。
だけど人名は別です。普段から外国人と触れることが少ない生活をしているので、全然慣れてない。
慣れてない単語だから全然頭に入ってこないし、本を読んでいるうちに「あれ?誰だったっけ?」てな感じで読み終えたページを読み返すなどしているので時間が倍かかります。マジで。

なら音読するしかない!

私もNLPの使い手の一人です。
ならば五感をフル活用させる方法をとることにします。
本を読むときというのは基本的に視覚と体感覚を使っています。
(体感覚はドキドキするなどの感覚を指します)
聴覚だけがおざなりになっている。でも本を読んでブツブツ言っている人が近くにいたら不気味なので致し方ありません。
ブツブツ言っていいのはマウンド上の桑田真澄投手だけです。

だけど頭に入らないのであれば声に出すのが方法の一つです。
近くに人がいようがいまいが、声に出すのがいいのです。
声量は大きくなくてもいいのですが、ささやくような声であっても自分が聞き取れる声量であることが条件です。

ゲスの極み乙女。も歌ってんじゃんか!

これは心理学用語でオートクラインと言います。
自分が発した声というのは、基本的に必ず自分の耳に入ってくるものです。
そのことによって新たな気づきやアイディアが生まれたりする。カウンセリングでクライエントが自ら気づくときというのは、ほぼほぼこのオートクラインによるものと言っても過言ではない華厳の滝です。

そして新たなことを発見するだけでなく記憶の定着につながります。
昔歌った歌がだいぶ経っても歌えるというのは、このオートクラインが理由の一つでもあります。

一緒に飲んだ缶ビールの味が思い出せないんだ
一緒に歌ったあの歌は全部口ずさめるのに
(ゲスの極み乙女。『セルマ』より)

なので今後はわかりにくいカタカナが出てきたときは、声に出して覚えるようにしようと思います。
皆さんも是非活用してみてください。
特にこれから世界史を学ぶ人にはオススメですよ。

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