先週土曜日のお昼前に近所のパン屋さんまでお散歩していたのですが、その時に黒のスーツ姿のご両親と小さな子供を多く見かけました。
帰って妻に聞いてみると今日は保育園の卒園式だそうな。好天に恵まれてよかったなあと思ってみたりします。

PTAで役にあたったから思うこと

最近よく話題に上っているのが、卒業の記念品です。
PTAへの加入が義務ではないのだから加入をやめようと思っても、PTA非加入者の子供へは卒業式の時に記念品が贈られない。なのでPTAをやめたくてもやめられない。
そんな感じで話題になっているのを目にされたことがありませんか?
私自身、今年度はPTAの校外部の(便所でお尻を)副部長をやっていたので、この話題は非常に関心を持ってます。

だってね、PTAの活動ってとにかくめんどくさいのですよ。
「子供のために」という大義名分はあるのですが、した方がいいけどしなくてもいいことを一生懸命にやっているような気がしないでもありません。
正直「親の自己満足だろ!」というようなものもよくみられるような気がしてなりません。

卒業の記念品って覚えてる?

そこで自分が卒業したときのことを思い出してみたのですが、あんまり思い出せなかったりするんですよね。
特に覚えていないのが卒業記念の品々。何をもらったのか全く覚えていません。

胸にコサージュ?あったかな。
紅白饅頭?結婚式の間違いじゃね?
他なんかあったっけ?

卒業証書を入れる筒がひょっとしたらそうだったのかもしれないけど、それくらいしか覚えてないんです。
そう考えると、PTAの会費から卒業記念品の予算を捻出するということも非常にバカげてるように思う私。
子供たちの記憶に残らないようなものを贈ってもしょうがないんじゃね?と思うわけです。

子供達の記憶に残らないようなもの=親の自己満足

そんな方程式が頭に浮かびます。

それでも記念品が必要だというのならPTAからは出さないでほしい

そして不平等を子供が感じることのないように記念品を出すという背景もあると思います。
貧富の差が拡大している現代は必要な配慮なのかもしれません。

ならば、加入が義務付けられていないPTAから記念品を出すからややこしいことになるのではないでしょうか。
任意加入だと改めて考えると、不条理を産みやすくしているような気がしてなりません。
PTAから出すにしても、親の加入非加入関係なく全員に支給するのなら問題はないかもしれませんが、いっそのこと別会計で記念品費用を徴収するとかの方がスマートなんじゃないかと思います。

もし今後もPTAから記念品を支給するというのならば、
・お金で買える記念品ならば、全員支給でお願いします。
・もしコサージュなど親が手作りをする必要があるものは、できれば廃止でお願いします。

PTAの役員から離れた今(元々校外部員だから卒業記念品とは関係ないけどね)、私はこんな風に思います。