世の中にはいろんな「した方がいい」ということがありますよね。
自分のためになったり、人のため世のためになったりといろんなことがありますが、ついつい「しなければならない」と考えすぎてしまって自分を苦しめてしまうこともあります。

特にセールスの電話などでこのように思わされることが多いです。
大人になるとなんでかわからないけど電話がかかってきてセールスされるということがあります。
(学生でもあるけど)
私などはそれらの電話が非常にめんどくさく感じてしまうのですが、自分も電話営業の経験があるために無下にはできない。
断るのもなんか申し訳ない気がするし。ホント、困ったもんです。

だけどキッパリと断ってあげた方が、営業マンへの配慮でもあります。
「した方がいい」かもしれないけれど、「しなくてもいい」わけですから。何でもかんでもいいことをすればいいってわけではありませんよね。
今回はそのことについて考えてみたいと思います。

電話セールスは「けっこうです」の一言で

今も昔も多いのが電話セールスです。
会社員時代から保険関係や(最近はクレジットカード会社から保険の案内の電話がよくかかってきます)投資関係やマンション関係の電話はよくかかってきていたのですが、個人事業主になってからはインターネットを始めとする広告会社からかかってくることが多いです。
また世界の恵まれない子に募金をなんてのもあるかもしれません。まだ宝くじに当たってないからそんな電話ないけど(笑)。

こんな時には一言「けっこうです」と言うだけですませてしまいましょう。
これらの電話はどれも「した方がいい」ものばかりなので(一部詐欺っぽいのもあるけど)、セールストークを聞いてしまうと相手のペースに持ち込まれてしまいますから、あまり聞かないと言うのもポイントです。

「○○さんのお宅でしょうか?○○さんご本人でらっしゃいますでしょうか?」
「そうですが」
「私○○カード保険事業部のものですが」
「保険関係はけっこうですので」
「そうですか。それではまた今後とも○○カードをご贔屓にお願いいたします。」

とまあ、こんな感じでお断りするに限ります。
もし保険への加入などを考えているのであれば話を聞いてもいいですが、気がないのならさっさと電話を切ってあげた方が相手のためでもあります。
逆に優秀なセールスマンだと思われる人ほどあっさりと電話を切ってくれます。

それでもまだ続けてきそうな時にはこの一言

私の場合はそれでも食い下がってくる場合は、
「見込みのない客に時間をかけるのはムダですよ」
と一声かけます。これだけで十分です。

その他には問いかけタイプのセールストークもあります。
「現在保険内容で満足されてますか?」
「将来に向けて資産運用をお考えですか?」
「御社ではどのような広告を利用されてますか?」
などなど。
この問いかけによって食いつくのを期待するのと同時に、断られたとしても次に電話する際のデータとして残しておくのが目的だと言っていいでしょう。
下手に答えると、断っても断ってもまた電話がかかってきます。

この場合はこの一言。
「どうしても答えなければいけませんか?」

「い、いや、そんなことはありませんが…」
「なら失礼します」

となることが多いですし、もしそうならなかった場合(「是非お願いします」のような回答)は、

「そんな簡単に個人情報(事業の情報)を聞かないでください!」

と言えば大概引き下がります。

このやりとりだけ見ると、私ってハッキリ言ってめんどくさいやつでしょ(笑)。
でもこれくらいでちょうどいいのです。電話かけやすい相手だと思われたら、なかなかリストから削除してくれませんから。
めんどくさい相手には電話営業だとしてもかけるのが嫌になるので、リストから早急に外れていくことが予想されます。
逆にそれでもしつこく何回も電話してくる営業マンは根性がある…。わきゃない。能力のない営業マンなのです。

こちとら電話でカウンセリングもしているので、大切な時間を使ってられません。
できればその時間をクライエントさんに使いたいのですよ。営業マンの方、申しわけありません。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で