新しい鉄道旅のジャンルがココに!

「乗り鉄」
「撮り鉄」
色々あれど
我が鉄道の旅は、
「呑み鉄」なり

こんなセリフではじまるNHK-BSで放送されている『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』。
その世界観がそのまんま本になったような感じの本です。

六角精児「呑み鉄」の旅

世間一般では相棒でのご活躍が有名な六角さんですが(警察学校に異動されたのが残念)、タモリ倶楽部の鉄道企画でもご活躍の鉄道ファンでもらっしゃいます。
そんな彼の鉄道旅をまとめた一冊となっています。

旅の目的って「目的地」だけではないよね

この本に書かれている六角さんの旅の特徴は世間一般的なものとは違うような気がします。
それは目的です。

世間一般的な旅の場合は「目的地」や「目的地で何をするのか」が第一優先になると思います。
そのため行き先を決めてからそこへ向かう行程を検討するわけですよね。
場合によっちゃみどりの窓口や旅行会社などでプランをお任せするなんてこともあるでしょう。

だけど彼の旅は「何線に乗るか」という行程が第一優先のように思います。
何線に乗るか?という旅の手段ありきなのです。

ざっくりとエリアは決めているものの、基本的にはノープラン。鉄道に対する知識がないとできない旅ではあると思うのですが、そういう気まぐれな旅って憧れるじゃありませんか。
行程を楽しめるのも、鉄道旅の醍醐味だと思います。

「呑み鉄」の旅の最高の肴は人との出会いである

缶ビールやワンカップとチーかまなどのおつまみをバッグに詰めて列車に乗る。
どこにでもあるようなお酒とおつまみでも、車窓という最高のごちそうを肴に楽しむことができる。
考えただけでよだれが出ます。

私は列車の中で飲むお酒が世界で2番目においしいと思っているのですが(1番目は屋根のない野球場で飲むビール)、なんでなんでしょうね、あんなにおいしいの。
ついついのぞみで飲みすぎて乗り越しちゃったなんてこともあったなあ。大失敗。

そして着いた土地でさらにお酒と食を楽しむ。
それも地元の名物というよりは地元の食。その土地に根付いた人が食べているようなのを食べるのが、六角さんの好み。
なので1軒目では地元料理が食べられそうなお店を狙うけど、そのあとは赤ちょうちんやスナックを狙ってはしご酒。
郷に入っては郷に従うお酒です。
「人との出会いも最高の肴」という言葉に現れるように、地元の人とふれあうことが楽しいと六角さんはこの本で言っています。

いいなあこんな旅。
ツアー旅行に慣れてしまった身としては、このようなゆっくりと時間が流れるような旅っていいなあと思うんです。
あわただしい日常を過ごしているのに、旅行でもあわただしくしてしまうのが悲しい日本人の性。
だけど目的をちょっと変えるだけで、また違った旅になるんだなあと感じました。

尿酸値などに気をつけて、これからも六角さんには「呑み鉄」旅を続けてもらいたいものです。
そして私もこんな旅ができるよう、仕事を頑張っていきたいと思います。

貯金することも立派な目標

こんな旅をするためにはやっぱりお金も必要だと思うんです。
さっきあわただしいと言っていたツアー旅行などは、まとまった人数で目的地・行程・お土産を買いに寄るスポットまで決まっているから安価に設定ができるわけですから、このような気まぐれな旅だとお金はかかってしまいますよね。

そのためには貯金です。
計画的に取り組むことで貯金もできる。その計画さえしっかりと立てられれば。
そんな計画づくりに役立つ講座を、来月やります。

『敷居の低い目標設定講座』
日時:3月16日(木)13:00〜15:00
主催・会場:リラクゼーションサロン和顔施(滋賀県大津市)
受講料:3,000円
※目標達成に役立つAdjustmentオリジナルノート付き
詳細・お申し込みはこちらまで
http://www.kokuchpro.com/event/2dd53c7d872f226af69c1da5e874a833/

貯金できて「呑み鉄」旅に出ようというあなたを、敷居を低くしてお待ちしています。