人生ついてない時っていうのは確実にある

あなたは幸運と不運、どっちを感じることが多いですか?

人生を楽しく生きるヒントとしてあげられるのが、幸運だと思うことだと言われています。
運が悪いと思うのはネガティブな思考。
今までの経験や伝え聞いたことなどからネガティブな思考へとつながってしまう。
そして『思考は現実化する』という言葉を当てはめると、ネガティブな思考だとネガティブな現実へとつながってしまう。
だからネガティブ思考は良くないよと言われているわけです。

ポジティブな思考ってパワーがいる

そういう時のためにポジティブな思考を心がけるクセをつけておくことが、人生を楽しく生きるヒントの一つなのです。
ちょっとしたことでも悪くとらえようと思えばできるし、良くとらえようと思えば良くとらえることができます。

だけどそう簡単にできることではないと思います。
悪いことはあくまで悪いこと。それ以上でもそれ以下でもないという時もあります。

私がそんな時に考えるのは『事実はありのままに受け入れる』ということです。
ポジティブでもネガティブでもなく、ただ単に普通に事実を受け入れるだけ。
それならばどんなことにも対応できるんじゃないかと思うのです。

例えば…、

『シャツにカレーをこぼした』

ネガティブ 『せっかくのシャツが…』
ポジティブ 『新しいシャツに着替えられるチャンスだ!』
普通 『汚れちゃったなあ。着替えよ。』

これだけです。ただ単に着替えようと思うだけ。それだけで十分でしょう。
わかりやすく文末の記号を変えて見ましたが、ネガティブは気分がダウンに、ポジティブはパワーをあえて出して、普通の場合は淡々と次のことにあたる。
私は心の動きがストレスにつながると思っているので、ポジティブ思考よりもあえて事実を受け入れるだけにするようにしています

『競艇で負けた』

ネガティブ 『金がなくなった…』『なんて勘が悪いんだろう…』
ポジティブ 『いいレース見れたからそれだけで満足だよ!』『今日の負けが福祉車両になるんだから!(日本財団のマークが入った福祉車両をよく目にしますよね)』
普通 『当たらんかったな。仕事がんばろ。』

こんな感じです。
元気を出しても落ち込んでも負けは負け。負けた分仕事や次回がんばろうとさえ思えばいいんじゃないかと思うんですよ。
家族からは文句言われると思いますけど(笑)。

だからついてないということもただ受け入れればいいのです

ホント、気の毒でなりませんわ。
大雪の中の路上教習

これは昨日撮った写真ですが、雪の降る中路上教習をしてました。
この辺りは雪が降ることはあっても積もることってそんなにない地域なのですが、この写真を撮影した後数分で国道が真っ白になってました。
免許取得後もそんなに雪に遭遇しないであろうに、まさか仮免で遭遇するとは。気の毒に。

こんな時も…、
『路上教習の日に雪なんて…』
と落ち込まず、
『雪の中運転する練習ができてラッキー!』
と無理矢理思うことなく、
『雪降ってきたな。慎重に運転しよう。』
とだけ思えばいいんじゃないでしょうか。

さあ、教習生の彼らはどんなことを考えて路上教習を受けていたのでしょうか。
おつかれさまでした。
としか言えませんけど。

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