『もったいない』と思いすぎるなかれ

昨日は娘の七五三に行ってきました。
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娘もすくすくといや、ふくふくと育ちまして(肉付きがいいんです)非常に喜ばしいことです。
ですがそれ以上にダイエットに成功して、いい感じにスーツが着れるようになって本当に喜ばしいことだと感じています(笑)。

ここ最近のダイエットはと言うと65kg前後を行ったりきたりしていまして、なかなか体重は減っていません。
なんとなく現状のダイエットの限界を感じております。

そうなると体重が減るというよりも増えることの方ばかり気になるようになってしまいます。
ちょっとしたことで体重はあっさりと1〜2kgくらい増えてしまいます。
うーん、困ったものです。

ここでふと芽生えたのは『もったいない』という感情です。
なんせちょっとしたことで体重が増えてしまうのですから、当たり前です。

ここでこの一口を我慢しないと『もったいない』。

ですが、僕はこれを恐ろしいことだと思っています。
この場合の『もったいない』は、食べ物を食べることを控えるようになってしまうからです。

食べてしまうともったいない→食べるのを我慢する→食べることを嫌悪してしまう→拒食症?

というフローチャートが予想され、過剰なダイエットに陥ってしまいそうな気がするからです。
少し大げさかもしれませんが、同じような思考の人も多いのではないでしょうか。

もちろんこの思考が悪いわけではありません。
だけど、この思考を意識しないで『もったいない』と思いすぎるのは悪いことだと思うのです。

私はこの思考を意識しているので、多少食べ過ぎてしまって体重が増えたとしてもそれほど気にしません。
(ちょっとは気にします)
たとえ一時増えたとしても…、

・食べ過ぎたんだから増えて当たり前じゃん!
・一週間くらいで戻せばいいじゃん!
・食べたい時は食べればいいじゃん!

という思考に結びつけるようにしているので、食べることを嫌悪するところまではいきません。
なのでそれほどストレスを抱えることなくダイエットを継続できています。リバウンドは今の所ありません。
そもそも特別食事量を落としているわけでもない(と思っている)ので、ストレスなしでダイエットに取り組めているので不安に思うこともないのです。

そして自分自身もこのことを忘れてしまわないように、たまに自分でまとめた『僕のダイエット13か条』を読み返しています。
ストレスなくダイエットをしたいのなら、是非とも手におとりくださいね。

【運動嫌いのダイエット】『僕のダイエット13か条』をお届けします

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